物語の背景は架空の現代都市で、主役嘉数翔は天城山で魔王の屍体を鎮圧してから十年、自分が修行して得た仙術が段々高めていて、この世の極限に達したら、天変地異になってしまう、翔は爺ちゃんの指示で山を下りて、道教の女神を探す旅に出た、女神に仙術を譲渡し、天変地異の苦境を乗り切れるのだ。旅の途中にヒロインの早乙女空と出会い、空のお爺ちゃんは病気で重態に、もし翔が爺ちゃんの病気を治せたら、空は早乙女家の人脈で道教の女神を探すの手伝うと二人は約束した。早乙女家の次女早乙女希と篠山家の坊ちゃん篠山龍があの手この手で妨害したが。翔はあらゆる手を尽くし、空のお爺ちゃんを救えた。だが夏国一の名門篠山家を敵に回した。翔は空のお爺ちゃんから空は道教の女神だということを知り、翔はそのまま早乙女家を援助し続けた。しかし、天下が激動して、魔王が侵入。翔の記憶が蘇った、十年間魔王を鎮圧したせいで、当時の記憶が消されて、翔は元々存在しない爺ちゃんを想像で作り上げた。自分の仙術を抑えることができず、高めてる一方で、この世の極限に達したせいで、魔王が侵入できた。全ての生き物が苦境に陥った。翔はやっと悟ったが、もう間に合わず。